陽当りの良い立地
求める方が非常に多いです
が、近年は夏の暑さ対策などの影響か
メリハリある陽当りを求める方も多くなってきました
不動産の価格として
住宅用地の場合
立地はもちろんですが、日当たりの条件によって
価格に大きく影響が出ます
陽当りが良いと値段が上がる
悪いとその分下がることがおおいですが
一日中サンサンと太陽光が降り注ぐ立地を求めるのは
非常に難しいと思います
ので、いつ頃(何時)の日当たりを気にするのか
日が当たってほしい部屋はどこになるのか
によっては購入検討の一つとなると思います
もちろんその分価格に表れていればですが
お取引のお手伝いをしていて思うことですが
陽当りが良い状態の上限価格とする場合100%とした場合
日当りの状態が非常に悪い状態の価格へ影響する割合は70%くらいかと思います。※30%安くなる
マンションなども日本国内の場合は南面100の場合同じ階層で、同じ専有面積の場合北面は70~80%くらいで売りに出されていることがおおいですので、一つの指標としてこのくらいの割合を念頭に物件探しをしてみるのも良いかと
陽当りはお洗濯ものを干す2階部分が良ければよいので、その分値段が安いほうにメリットを感じる方は割安に物件購入ができますね
夜勤などが多く日中に暗い部屋が必要な方や、共働きで日中はほとんどお家にいない方などは、そもそもお洗濯を外干ししないので、屋内物干しの設置と合わせて乾燥機などを購入して利用しても、購入費用やランニングコストと当初不動産購入価格の割安メリットを比べてどちらがお得なのか等検討材料の一つとなりますね