昨年からリノベーションしている
寄居駅近くの古民家
というか古店舗倉庫
昭和30年代に建てられた建物
とっても太い梁が魅力ですが
魅力ない部分も多くありました
リノベーションの一つ
天井裏です
屋根瓦の隙間から蔦の木が入り込み
天井裏は雨水や落ち葉などが堆積していて
大変な状態でした
全てはがして清掃し、居室になる部分は断熱材を入れて
熱効率を上げるリノベーション
広い廊下は屋根裏に断熱材を入れ
合掌造りの構造を塗装して
空間を演出してみました
壁は土壁
ここをどうしようか悩んでおります
完成まではまだまだかかりますが
手を抜かず取り組んでいきます