空店舗改装@寄居町

現在取り組んでいる町内空店舗改装

建築会社さんと打ち合わせを重ねています

何しろ昭和30年代新築の古い店舗

現在の建築基準や、構造計算では計り知れない建て方をしている

重点を置いているのはデザインよりも構造強化

一度立ち上がってしまっているものに対しての現在の構造計算はできませんが

建築会社さんと私とで、思いつく補強工事をしております

そんな中で建築会社さんから補強に入れる柱を太い大黒柱になるようなものを施工してみよう!と提案がありました

ので、8寸の無垢材をを一階テナントに設置します。

断熱材の関係で約2尺の太い梁は目視できませんが

太い梁を太い大黒柱で支える見ごたえある建物になりそうです

楽しみです

耐震基準@改正年度

耐震基準

大きく分けると旧耐震と現行の新耐震

旧耐震は昭和56年1981年から昭和58年1983年より以前に建築された建物の場合大まかな概要ですが震度5までを基準として設計されているので、震災が起こったときに倒壊の恐れがありますとの事

昭和58年以降に建築されたものは新耐震基準の建物となっているとのことです ※震度7を基準としている

旧耐震の2年間のタイムラグは基準を適用するまでの準備期間があったので58年までは要確認が必要という意味です

現在は物件を買う際に不動産業者を介しての場合重要事項説明にて必ず説明をしております

購入前にも事前説明をしているとことがほとんどですので、気になる場合は不動産業者に聞いてみましょう

陽当りの良さ@不動産

陽当りの良い立地

求める方が非常に多いです

が、近年は夏の暑さ対策などの影響か

メリハリある陽当りを求める方も多くなってきました

不動産の価格として

住宅用地の場合

立地はもちろんですが、日当たりの条件によって

価格に大きく影響が出ます

陽当りが良いと値段が上がる

悪いとその分下がることがおおいですが

一日中サンサンと太陽光が降り注ぐ立地を求めるのは

非常に難しいと思います

ので、いつ頃(何時)の日当たりを気にするのか

日が当たってほしい部屋はどこになるのか

によっては購入検討の一つとなると思います

もちろんその分価格に表れていればですが

お取引のお手伝いをしていて思うことですが

陽当りが良い状態の上限価格とする場合100%とした場合

日当りの状態が非常に悪い状態の価格へ影響する割合は70%くらいかと思います。※30%安くなる

マンションなども日本国内の場合は南面100の場合同じ階層で、同じ専有面積の場合北面は70~80%くらいで売りに出されていることがおおいですので、一つの指標としてこのくらいの割合を念頭に物件探しをしてみるのも良いかと

陽当りはお洗濯ものを干す2階部分が良ければよいので、その分値段が安いほうにメリットを感じる方は割安に物件購入ができますね

夜勤などが多く日中に暗い部屋が必要な方や、共働きで日中はほとんどお家にいない方などは、そもそもお洗濯を外干ししないので、屋内物干しの設置と合わせて乾燥機などを購入して利用しても、購入費用やランニングコストと当初不動産購入価格の割安メリットを比べてどちらがお得なのか等検討材料の一つとなりますね

空店舗改装工事@寄居町

昨年から取り掛かっている

寄居駅近くの空店舗の改装工事

この建物

2階を支える梁

暑さ約2尺(60cm)はあるとっても太い梁

これを生かそうとも思い

取り組んだ改装工事

大工さんと相談を重ねながら

天井工事に入りました

断熱材を、熱効率と音の緩衝材として敷き

天井化粧を始めました

既存である2階床組にビルトイン式のエアコンを設置し

断熱材を敷い詰め、天井板をはれる厚さがある梁

現在これだけの梁を天然木でそろえることはできるのでしょうか?

って思いました

技術の進化により集成材ができ

構造躯体は飛躍的な進歩をしたと思いますが

古民家ならではの無垢材をふんだんに利用した建物

とっても味わいがありますね

形が段々とついてきてイメージも膨らみやすくなってきました

この空間でこれから色々な夢が形になるように

思いを込めて施工していきます!!

角地の利点@不動産

角地の良さ

色々あります

建ぺい率の緩和

2方向道路の為隣家が離れ圧迫感がない

なので日当たりや風通しが良い

駐車場スペースの選択肢がふえる

道路が2方向にあるため車を置く選択肢がふえます

一方道路の場合は車が置ける場所が選べません

よって、駐車スペースが決まり、アプローチも決まり

玄関位置も決まってきますので、間取り設計の自由度も低くなりますが

角地の場合駐車場設置の選択肢が増え

玄関アプローチの選択も増える

居室・リビングへの採光方位の選択も増える

間取の自由度が増え

家族構成によっての状来のリノベーションや建て直しの自由度が増えます

デメリット

購入単価が割高になります

道路が2方面にあるため、窓位置やグランドラインの設定などによっては道路通行人と屋内の居住者との目線が重なり、ブラインド設置などが必要となります

角地にも色々な方位があり、その方位によりメリット・デメリットがあります

それはまたの機会に

1坪=3.305785㎡@不動産用語

たまには不動産の事を

この業界に入って一番最初に勉強した事

㎡を坪へ変換する事

日本では土地の大きさを表現する場合

何故かいまだに○○坪と表現します

ので、㎡からの変換公式を習いました

1坪=3.305785㎡

なので

100㎡÷3.305785=30.25坪

となります。

簡単に出すときは÷3.3

私が計算で出すときは

100㎡×0.3025=30.25坪

で計算します

尺貫法ではなく、m単位であらわしている今日ですが、

土地の大きさを表現する場合は何故か坪単価で表現します

ので、お土地探しをする場合は㎡=坪の計算方法や

一坪の大きさを覚えておくと便利です

一坪は畳2枚分の広さです

畳2枚分の広さは

1.8m×1.8m位の大きさです

1.8mは尺貫法で1間

1間は6尺

1尺は約30.3㎝で10寸です

って1尺と聞くと

淡水魚釣師は疼きます

その話はまた後日

古民家再生@寄居町

立派な梁がある昭和33年築の店舗

そのぶっとい梁のおかげで

1・2階間の間にエアコンを埋め込み設置できました

ベースも打ち終わり

形になってきました

が、2階をどうするのかの構想が練り切れない

どんなかたち・利用方法に使用か・・・

良い案ありましたら是非教えてくださいm(_ _)m

本年も宜しくお願い致します@あゆみホーム

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

当社は今日から通常営業開始いたします

さて皆さま長期休暇はいかがお過ごしでしたでしょうか

私は年末に体調を崩し

仕事始めに回復させるため

完全な寝正月を過ごしました

なので今日は絶好調

今年も思いっきり仕事に励みますので

不動産のお困りごとなどございましたら

何でもお気軽にご相談下さい!

お役に立てますように全力サポートいたします!!

今日も一日頑張ります!!

空き店舗改装@寄居

着々と進んでおります

寄居駅近の古民家改装

もともとあった

立派な梁を生かし

天井を施工していきます

床部分は構造壁などの補強工事をして

施工していきます

既存の柱に基礎や柱・筋交いを足して補強

本当に少しずつですがすすんでおります

続く

古民家再生@寄居

千里の道も一歩より

すすめば必ず見えてくるもの

ほんの少しの歩幅ですが

着実に進んでおります

外壁下地もすすできました

補強も含め施工しております

逆光ふさぎが指ですみません

今日も一日頑張ります