昭和30年代築の建物
内外部完成しました
大工さんと相談しながら
良いところをのばし
現在の基準に満たない部分を補強
一階は飲食店への賃貸が決まりました
2階は間仕切りができる10畳間×3間
扉を開けると30畳一間になる空間を
時間貸しします
2階は6月下旬にオープンする予定です
出来ることをコツコツ
こちらでアップしてきます
昭和30年代築の建物
内外部完成しました
大工さんと相談しながら
良いところをのばし
現在の基準に満たない部分を補強
一階は飲食店への賃貸が決まりました
2階は間仕切りができる10畳間×3間
扉を開けると30畳一間になる空間を
時間貸しします
2階は6月下旬にオープンする予定です
出来ることをコツコツ
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修繕前後の写真
もう何が何だかわからなかった状態
母屋の使用されている柱梁の状態を見て
取り壊さずに修繕をしようと決意
建築屋さんと相談しながら修繕していくこと10ヶ月
いよいよ完成目途が立ってきました
とりあえず外観は足場をばらしたのでほぼ完成です
現在賃貸利用される方も決まり、内装改修が始まります
内外完成まであと少し
使い勝手の良い施設にしたいです
昭和30年代の建築物
磨けば光る部分が多くあり
大工さんと相談しながら改装工事に取組み初めて早9か月
躯体・構造の補強はほぼ終わり内装工事に取り組みはじめ
いよいよ仕上げに使づいてきました
大きくあいた空間は補強材がなかったため途中に柱を入れました
中心部には7寸角の大黒柱
塗装ニス塗をして被膜します
2階は時間貸し空間として利用予定
シャワールームも作りました
レジャー帰りに汗を流せる場所提供
色々な方が利用しやすい施設にしたいです。
アイデアありましたら是非下さい
sugita@ayumihome.com
までご意見、ご提案をお願い致します
古民家改装工事を始めてはや8ヶ月が過ぎました
建物内部の骨格・筋肉補強は終わり
いよいよお化粧をし始めました
建設会社さんと打ち合わせを重ね
無垢材を多く利用して内装工事を進めております
建物利用方法なども現在思案中です
完成のめども立ってきました
楽しみです
空店舗改装
寄居町内で手掛けております
色々と形がついてきました
一階部分ワンフロアになっていた部分
開口部が大きすぎたので、耐震・荷重の事を考えて
梁に柱の補強をしました
大工さんと相談しながら柱を配置
メイン部分の柱は
8寸角の太い大黒柱を設置
約2尺×5寸×4間の立派な梁を8寸の柱で支える姿は
見ごたえもありますね
完成予定はもう少し
まだまだ色々やれることはある
リノベーションしている空店舗
昭和30年代築の建物
約2尺の幅がある太い梁
これが4間の空間を支えておりました
改めて木骨の強さを感じました
が、これからも長く使用するため
と、2階も安心して使用するためにも
全ての梁に荷重を分散するための柱を建てました
見た目の木造建築の美しさと、構造補強を兼ねたリノベーションを心掛けて施工しております
古民家再生
現在進捗は壁補強、防音熱を敷き
天井の造作を行っています
2階にある広い通路
ここは屋根勾配に合わせて吹き抜けにしました
天井、床は無垢材を塗装して造作
少しづつですが形が見えてきました
現在2階の床水平をとっているところです
どんな建物でも、建物自体の重さにより自重で傾いていきます
現在のように地盤調査技術も良くなり、補強工事も色々な方法で可能となっているとなかなか傾いていくようなことはないと思いますが、旧耐震以前の建物の場合傾いているうちは結構多いです
寄居駅近で回送中の建物も東側に向かって傾いていました
水平を出す方法は色々とありますが、今回は現在の建物の自重を軽くして、基礎補強と耐荷重を分散するために柱を増設置それから、水平を出して床を造作していきます
匠の技を毎日見に行っていますが、日に日にできていく姿は圧巻ですね
完成が待ち遠しいです
古民家再生
現在外壁の補修に取り掛かりました
下地・補強に構造合板を使います
所謂2×4工法の際に使う耐力壁
木造軸組み工法でもパネル工法等といい売りにしている施工業者もいます
メリットデメリットともにありますが、いい点は壁の面で荷重や揺れを抑え分散するため、構造耐力が向上します
悪い点は機密が上がりすぎて、壁内部に湿気がこもりやすいところでしょうか
旧耐震で立てた建物なので、とにかく耐震構造の補強を第一に考え施工してます
屋根も趣ある日本瓦が葺いてありましたが、軽量で耐久性もある鋼板葺に葺き替えました
なので少し洋風なテイストになってきました
中も外も色々やっております
楽しみです
古民家をリノベーション
現代になるべく合う形に変化させて
蘇らせる
出来るとこと、できないところ
有ります
そこをどうするかは
決断が必要になりる
判断材料になるところは
経験値が大きのでしょうか
新しいものを作り上げていくことは
0から作るので、色々足していける
ある物を形を変えて、現代に合わせていく
形あるものに手を加えるのでまず相手の意見を聞くところから始まります
となると聞き手の経験値、質問内容によって答えが変わる
今回の再生事業はどんな答えになるのか
楽しみです