4月になると荒川で稚鮎の放流事業が行われます。
その準備に毎年害鳥除けの糸張りをします。
寄居町の玉淀ダム~東武東上線鉄橋までの約4キロの区間に糸が貼ってありますので、釣り等する際には気を付けて下さい。
写真は通称饅頭岩と言われている正喜橋下流右岸寄りにある大きな岩です。
私が子供のころはもっと河床が高くこんなに大きな岩が水面に出ておりませんでした。
が、先輩たちに聞いた話では、そもそもここ話大きな玉石があった河原だったそうです。
上流部にダムが幾つもできてから、砂くらいしか流れてこなくなったため、玉石の下にあった岩盤層がむき出しになったようです。
今日は春らしい天気のようです。
一日頑張るぞ!